ホーム > たびログ > あせび野

2008年6月 8日

天城湯ヶ島 あせび野

さて、そんなわけで6月3、4日と伊豆湯ヶ島のあせび野に泊まってきました。

湯ヶ島 谷川の湯 あせび野

あせび野のご案内

森の木々は谷を覆っていますが、伊豆の明るい日差しは谷川の底まで照らし、緑の景観を映し出しています。この地は世古峡と呼ばれ、四季折々の景観もこの地を訪れる楽しみのひとつです。『あせび野』という宿名もこの地に群生している馬酔木(あせび)に由来しています。馬酔木の花言葉は「二人で旅をしましょう」です。ぜひ大切な人と二人であせび野にお越し下さい。

去年、何年ぶりかで嵯峨沢館に泊まってみてとても満足したので、姉妹館のあせび野にも泊まってみたいと思っていたのでした。
予約には楽天トラベルを使いました。

楽天トラベル

かみさんの休みに合わせて平日の宿泊になったこともあって、5月30日と割と直前の予約でも空き室がありました。

全体的な雰囲気からすると女性をメインターゲットにした作りなのかも知れません。ご家族で訪れるよりはカップルやご夫婦など二人連れのほうがいいのでしょうね。

続きを読む »

このページの先頭へ

天城湯ヶ島 あせび野(お食事)

さて旅の楽しみといえば食事ですよね。

こちらではあせび野でいただいた夕食と朝食をまとめてご紹介。

湯ヶ島 谷川の湯 あせび野

食事は朝晩ともに1階の個室ダイニング「旬香団人倶」でいただきます。チェックインのとき希望を書いたように食事の時間を選べます。

湯ヶ島 谷川の湯 あせび野

テーブルとイス2脚で結構いっぱいになるほどお部屋は狭めだったんですが、竹細工が施された扉やウッディーな内装は清潔感があって気持ちをリラックスさせてくれます。

続きを読む »

このページの先頭へ

天城湯ヶ島 あせび野(夜の景観)

個人的にライトアップされた灯りの中に浮かび上がる光景が大好きです。

こちらではあせび野の「夜の景観」をご紹介。

まずはライトアップされた玄関まわりを。

湯ヶ島 谷川の湯 あせび野

湯ヶ島 谷川の湯 あせび野

湯ヶ島 谷川の湯 あせび野

カメラがしょぼいので思ったとおりに撮れないのが口惜しいですな…。

続きを読む »

このページの先頭へ

天城湯ヶ島 あせび野(周囲の景観)

狩野川の源流にあたる猫越川を臨む斜面に位置するあせび野。周囲には伊豆湯ヶ島の豊かな緑が広がっています。

こちらではあせび野の「周囲の景観」をご紹介。

湯ヶ島 谷川の湯 あせび野

県道59号線に面したあせび野の入り口。案内看板が細かく設置されてますが、樹木の切れ間にあるので見落とさないように。

湯ヶ島 谷川の湯 あせび野

写真がボヤけててちょっと分かりづらいですけど表札みたいな「玄関」という木札がかかってるところが建物への入り口です。

湯ヶ島 谷川の湯 あせび野

湯ヶ島 谷川の湯 あせび野

こちらは玄関まわりのデコレーション。

続きを読む »

このページの先頭へ

天城湯ヶ島 あせび野(昼の景観)

猫越川に面した斜面に建てられている建物の佇まいもあせび野の魅力。

こちらでは「昼の景観」をご紹介。

湯ヶ島 谷川の湯 あせび野

こちらはロビーフロア。到着するとここに案内されます。このテーブルセットでチェックインの手続きをしました。

湯ヶ島 谷川の湯 あせび野

ロビーフロアは2階にあたります。そして2~3階を吹き抜け。すごく開放感があって気持ちいい場所です。

湯ヶ島 谷川の湯 あせび野

エレベーターホール側のソファーセット。

湯ヶ島 谷川の湯 あせび野

吹き抜けを3階まで見上げてみたところ。

続きを読む »

このページの先頭へ

天城湯ヶ島 あせび野(客室)

さてチェックインを済ませてお部屋へ。

あせび野は全18室の客室すべてに専用露天風呂が付いているのが魅力。今回泊まったのはロビーと同じフロア(2F)になる「花の蔵」。215号室でした。

湯ヶ島 谷川の湯 あせび野

お部屋はすべて2部屋が向き合って一対になっている作りです。

湯ヶ島 谷川の湯 あせび野

フロントに置いてあったパンフレットによると215号室は、定員4名で和室7.5畳+2ベッド+テラス+専用露天風呂という作り。
ものすごく広い、というわけじゃないけど2人で過ごすには充分です。

続きを読む »

このページの先頭へ

天城湯ヶ島 あせび野(チェックイン)

クルマを駐車場に停めて、さてチェックイン。

あせび野ではチェックインのときにフロントを使わずにロビーのテーブルに案内されます。

湯ヶ島 谷川の湯 あせび野

こちらはウェルカムコーヒーならぬウェルカムお茶&お菓子。

やっぱり水がいいんでしょうね。口当たりが柔らかくておいしいお茶です。

添えられてるお菓子は「夢くるみ」。柔らかく、白みそ仕立てでほんのりとだけ甘い上品なお味。黒っぽいのは黒米粉を使ってるからだそう。地元湯ヶ島の木村製菓さんで作られています。

ちなみにお土産として購入することもできます。10個(くらいだったかな)入り1箱で1,200円ナリ。気に入ったので予約しときました。

続きを読む »

このページの先頭へ

アーカイブ


» 以前の日記

このブログを購読