天城湯ヶ島 あせび野(客室)
さてチェックインを済ませてお部屋へ。
あせび野は全18室の客室すべてに専用露天風呂が付いているのが魅力。今回泊まったのはロビーと同じフロア(2F)になる「花の蔵」。215号室でした。
お部屋はすべて2部屋が向き合って一対になっている作りです。
フロントに置いてあったパンフレットによると215号室は、定員4名で和室7.5畳+2ベッド+テラス+専用露天風呂という作り。
ものすごく広い、というわけじゃないけど2人で過ごすには充分です。
こちらは和室側。
和室から2段ほど降りるかたちで隣がベッドルーム。すぐ外は緑に面したテラスです。
ベッドの足元側、向かって左手は洗面台とシャワーブース。シャワーブースはテラスと専用露天に通じてます。壁には液晶テレビが装備されてます。けど、せっかくこういう場所に来たんだから風景を見てたほうがいいです。
和室側と違ってベッドルームはウッディ調。ログハウスみたいな風情です。
備え付けの冷蔵庫。「伊豆の天然水」という2リットルのミネラルウォーターが1本、サービスされています。
シャワーブース側の洗面台に備え付けてあるアメニティ。必要にして充分です。
はい。こちらが「花の蔵」専用露天。石造りです。大の字になっても手足が端に届かないのでかなり広いですよ。
シャワーブースと露天風呂の配置。シャンプーを済ませたらすぐお風呂に飛び込めますね。
チェアが2つ用意されているテラス。定員が4名といっても2人がベストですね。テラスでゆっくりしてても気持ちいい季節です。
テラスから室内を見たところ。だいたい位置関係が分かりますかね?
テラスから見た外の風景。仕切りもあるし樹木が視界を遮ってくれるので外からお風呂は見えないです。
というか、聞こえてくるのがほぼ猫越川の水音と風の音(ね)だけなので和みますねぇ。
こちらは玄関脇の洗面台。蛇口の水が冷たくて気持ち良いです。
トイレ。木材がふんだんに使われていて清潔感たっぷり。ウォッシュレットやシートウォーマー、手すりも付いているので年配の方への配慮がうかがえます。
和室内にあるクローゼット。浴衣と作務衣が用意されています。館内の移動はどちらでもO.K。
お部屋に備え付けのペアマグカップ。あせび野オリジナル柄らしいです。ふつうに無地の湯のみ茶碗もあるんですけど、こっちのほうがかわいいですね。
これはお部屋の鍵。カードキーを見慣れてしまうとじゃっかん不安を感じますが。でも竹の質感や古式ゆかしい鍵のほうがここには似合ってますね。
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