店内はこんな感じ。関係ないけど店員さんが南海キャンディーズの山チャンに似てる気がする…。

昔ながらの喫茶店って感じがするウッディーな内装ですね。

さて期待を裏切らなかったメニューに行きますよ。

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主従が逆転してる気がするけど、モーニングにゆで卵とトートストが無料で付くってのはホントなんですね。コーヒーチケットは神保町界隈の古い喫茶店でも昔あったような気がするけど、いま見ると新鮮だなぁ。

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安い、ですよねぇ？　つかブレンドもアメリカンもカフェオレも同じ値段っていいのか？　値付けがザックリし過ぎてないか？　あと「クリーム・コーヒー」が謎だ…。

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ガーリックトーストよりハンバーガーの方が安いのか。てかヒレカツとかコロッケって。もはやメイン料理のボリューム。何という守備範囲の広さでしょうか。
コメダ珈琲に来れば1日3食すべてを賄えますな。

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特製ピザの「のび～る、のび～る！」ってコピーがいいですなぁｗ
あまりこういうテイストのメニューって見ないですよねぇ。

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こちらはドリンク編。「サマージュース」の正体が気になります。「クリームソーダ」の絶滅危惧種的なカップも味わい深い。
てか380円と480円の2プライスなんでしょうかね？

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噂に名高い「シロノワール」発見！　明らかに甘そうなので余裕があったらオーダーしよう（そしてこの判断は正しかった…）。

ソフトクリームの盛り付けが予想外ですよね。コーンまで付いてるのに皿盛り。
いちいち缶詰と思われるチェリーとかミカンが添えられてるのもキッズの心を掴んで離さない心憎い演出なんでしょう。

んで実際にオーダーしてみた品々。まずはアイス・ウィンナー。デカイです。デフォルトでガムシロ入ってます。今でもさぼうるなんかのアイスコーヒーはガムシロ入ってるから驚きはしないけど、クリームがまた甘いです…。

そして（やっぱり）豆菓子がおまけされてます。
甘いコーヒーとしょっぱい豆菓子。この味のコントラストが名古屋人の好みなんでしょうか。ちょっとよく分かりません…。

かみさんが頼んだトースト。1枚1枚がブ厚いです。出し惜しみナシです。
きっと永遠の定番、イチゴジャムとマーガリンがあればいくらでも食べられるから、という配慮なんでしょう。

ぼくが頼んだハンバーガー。想像以上にデカいです。思わずタバコと比較しちゃいました。

何という肉厚なパンズ。そしてハンバーグは茹でて温めるアレです。懐かしすぎて思わず童心に帰りそうです。

ハンバーガーをナメてたのでミックスサンドもオーダーしちゃってました。これも出し惜しみなし。デカいです。しかも味に手抜きはありません。すごくおいしいです。

けど、、、もうおナカ一杯です。しばらく動けません…。

これだけ食べて二人で2,070円。ちょっとした晩ごはんくらいの量ですね…。

ボリューム、味、値段とすべてにおいて妥協のない姿勢を見せてくれたコメダ珈琲店。きっとこのおトクな心意気が名古屋人の心を掴んで離さないのだろうと思いました。あっぱれです。

…てか名古屋の味付けって甘いか辛いかしょっぱいかしかないような気がするんだけど気のせい？