Mk2の整備入庫に向かう道中、オーバーヒートしたです・・・
(正確にはガソリンの沸騰=パーコレーション)
今日の気温は午前中から33度ほど、風もほとんどない中、渋滞にはまり40分ほど。信号待ちで詰まっている10分弱の間に油温表示はみるみる上がり、110度、120度、122度、点滅、そして表示されなくなりました。
信号待ちの停止状態からスタートしたらガックンガックンとノッキングし、3発になりそうな吹けになり失火、停止。3mも進めずに路肩に退避。セルは回るし点火はするので2回ほど走行を試みるも症状は変わらず。
油温が上がったからといって空冷エンジンが止まる構造的な要素はないので、高温になったガソリンで燃調が崩れて走行不能になった模様。
路面温度は相当でしょうね。猛暑でヒトもバイクも調子が悪くなります・・・