7月18日の晩ごはん
ゆきちゃん手作りの晩ごはん。うまかった♪
こんな品数が多い晩ごはん、普段は作れないものなあ。
品数や具材のバランスに気を使った食事なんて、お店やってたころには考えられなかった。子供の成長に役立つようにって配慮はあったと思うけどね。
日々の仕事に追われなくなったからこそ、こういう心配りするゆとりもできたんだろうな。
仕事に追われる人生が突然、断ち切られて呆然としたあの頃。
あのまま無為に過ごすことなく、色んな出会いや経験があって生きてこれたのは幸せだったね。大変だっただろうけど。
それもこれも、おやじの命と引き換えで叶ったこと。
こうしておれたちはおやじに生かされてるんだから、せめて顔向けできるような生き方をしないとね。
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