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2010年10月 2日

はじめてのLED

うちの照明はほとんどがハロゲン電球。明るいのはいいけど電気代が気になるところ。ということで消費電力が少ないというLEDは気になっていたのです。

はじめてのLED

で今回買ってみたのがこれ。

» 東芝ライテック(株) | 商品紹介 | ランプ・光源 | LED電球 | E-CORE[イー・コア]LED電球(ミニクリプトン形3.4W)

LEDは従来の電球より暗いと聞くのでいきなりメインのリビングをリプレイスするのはリスキー。というわけで玄関灯を替えてみることにした。

はじめてのLED

上がE17口金に適合するミニクリプトン型のLED、下が元々付いていたミニクリプトン電球。LEDは一回り大きいね。あとズシっと重量感を感じる。

電球は口金に「KR110V54W」という規格が刻印されているので消費電力は54W。対してLEDは3.4Wとのことで相当に省電力ということになる。

んで取り付けてみた。

はじめてのLED

↑これが元々の電球。

はじめてのLED

↑これがLEDに交換したところ。

写真だと明るくなったように見えるけど、目視では少し暗くなった印象。

ここまで書いてて気づいたんだけど、LEDのパッケージに「ランプ単体の明るさは電球25W型の約85%」って書いてあった。あー、、、これが「ランプ単体の明るさ」ってヤツか。

玄関灯は電球のセット位置が横向き。なので光の照射範囲が電球より狭い(光が全周に広がらない)LEDだと暗く見えちゃうんだ。なるほど直下(光の真下)照明だと電球同等というのはこういうことね。

まあほの暗い灯りだけど一晩中点けておきたかったので、これはこれで良しとしよう。

けどリビングのリプレイスはひとまず見送り。光の広がりが少なくて暗くなる印象は否めないのでね。

» パナソニック、LED電球に参入 - E17口金に対応した小型電球タイプも | 家電 | マイコミジャーナル

LED電球の直下の明るさは、ほぼ白熱電球に近いが、ボックス全体の明るさは白熱電球には届いていない。ダウンライトのような照明器具の場合には、想定した明るさが得られるだろうが、ランプ全体の灯りを利用するような照明器具の場合には想定した明るさが得られないというケースも考えられ、単純にすべての電球を、そのままLED電球に交換というわけにはまだ行かないようだ。




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