見づらいですけど、これは夕食の献立。月替わり懐石の「霜月」です。

先付けの品々。結構ちゃんとしてます。

胡桃豆腐がおいしかった♪

お造り。さすがにお魚は地場だけに活きがよくておいしい。

蒸し物。徳利の器がかわいい。

野菜と豚肉をポン酢で。さっぱりとした味わいです。

徳利の上側にポン酢が入ってます。こぼさないように注意です（こぼした…）。

初めて食べた「焼き河豚（ふぐ）」。噛むごとに味が出るんですね。

彩りもキレイな高野豆腐にお麩。淡白ながら出汁がきいてておいしい。

天ぷらは出てくるのに少し時間がかかったけど、その分アツアツでした。
ちゃんと身が入ってる蟹がおいしかったー。

ご飯と赤だしの味噌汁、香の物。これはまあフツー。

柿を使ったデザート。透明なジェルみたいのは白ワインのソースでした。
めっちゃ白ワインでほんのり甘い、オトナな味です。

とまあ、夕食の献立は以上なわけでしたが、、、足りん！
お腹のキャパがぼくの半分くらいのかみさんもちょっと足りないと言ってたので、やはり分量は少ないかと。サイドメニューを別に頼むか、食べ物を持ち込んでないと夜お腹が空くと思いますです。

ちなみにぼくらのプランでは夕食が17時30分スタートだったのです。
チェックイン前日の予約確認の電話で言われたんですけど、予約した時は気づかなかったんですよね…。

お部屋に戻って、買ってあったポテチをむさぼり食いました。

こちらは朝食。まあ何というかフツー。も少し凝って欲しいなあ…。
ごはんがおかわり出来たので二杯いただきました。お腹空いてたんだもん。

お豆腐はおいしかったです。

周りの宿泊客を見ると、5,60代のマダムが何組か団体で見えられてたので、そういう客層に向けたあっさり目なメニューなのかも知れません。とはいえもう少し量があって欲しいなあ。少なくとも夕食に関しては味は悪くないのだから。

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