リアキャリア取り付けメモ
やっぱケースがあると便利だねぇ。ということで何をどうしたかのメモ。
リアケースはスペイシーで使っていたGIVIのE30N LUXIA(30L)を流用。
そしてケースを取り付けるためのキャリアはというと、なんとアメリカン用。
「シャドウ ファントム750」の純正オプションなのでした。
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何か流用できないかなあとオークションを眺めてたら形がよさげなこれを見つけたので落としてみた次第。切ったり溶接で何とかするのが前提だったので鉄製なのです。アルミよりかも重いけど、さすが純正。分厚くて頑丈な一品でした。
んで形になったのがコレ。元々「く」の字にクランクしていたブラケットのベースステー部分を平たくしたり、ステーをGBのフレーム側のボルト位置に合わせてぶった切って溶接したり、カラーをかましたりと、かなり力技が必要・・・
それと今までのシートだと後ろ側の突端がキャリアにぶつかってしまうので、運良く出てきたバイク屋さんのお蔵出しシートを譲ってもらいました(感謝)。
↑ ↓キャリア&ケースの取り付け前後はこんな感じ。
不恰好なのを差し引いても便利な一方、やっぱりリアは重たくなります。フロントが浮くことはないけど、カッパくらいが無難でしょうね。ヘルメットホルダーにかけてたら盗まれたことがあるので、今は駐車時にメットを入れてます。
あとはシートの再加工をお願いすれば仕上がるかな。シートのスポンジが薄くて内腿がシートベース当たって痛いので、アンコ増ししたいんですよね。
いつも面倒ごとばかり持ち込んですみませんです。m(_ _)m
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