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2008年10月 3日

世田谷でゴミの分類が変わった

10月から世田谷区の分類が変わった。

世田谷区 区内全域でごみの分け方・出し方が変わりました!

区は、資源の有効利用と埋立処分場の延命化のため、リサイクルを進めたうえで、なお残るプラスチック類などを可燃ごみとして焼却し、熱エネルギーを発電などに有効利用します。この度、プラスチック類を清掃工場で焼却した場合の安全性が確認できたため、区内全域でごみの分け方などを変更いたします。

会社がある品川区も実家がある石巻もプラスチックは可燃ゴミになってる。

品川は分からないけど、石巻はずいぶん前からプラスチックは可燃ゴミだった。野菜の空パックとかビニール袋を捨てる(そいえば地元だと「ゴミ投げる」って言うね)のに「これホントに可燃ゴミでいいの?」って何回もゆきちゃんに聞いたっけ。

紙ゴミにプラスチックが混ざると焼却炉の熱量が高くなるので排熱を発電に使えるっていうけど、やっぱりまだ罪悪感みたいのがあるね。

今でも牛乳パックやペットボトル、野菜やお肉のトレイは洗ってスーパーのリサイクルに持っていってるけど着なくなった衣類は始末に困ってる。
世田谷区のHPで古着のリサイクルを見つけたので今度持ってこう。

ヒトが生きてく限りゴミは出ちゃうけど、もっと減らしてくようにしないとね。

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