250×4
エンジン始動時にやたら煙を吐くので腰上OHとなっているMkII。
開けてみたらピストンが純正じゃなかったとのこと。
ピストンにはKL250との打刻。
KL250て知らんかったので調べたら、1977年に登場したカワサキ初の4スト単気筒トレールモデルとのこと。MkIIと同年代のバイクなんですな。
純正ピストン流用なんてマニアックな補修してるなあヨーロッパのおっさん(前オーナーの勝手なイメージ)。方向性は好みだけどw
煙吐きの原因はバルブシールゴム周りくらいでバルブ、ピストン、シリンダーとか意外ほど良好な模様。走行距離は75,000Kmってことなのに。大事にされてたんだろうなぁ。あまりヘンな事しないで素を楽しんでみよう。
早ければ来週末にも引き取れる感じみたい。ドキドキ。
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