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2011年11月13日

uno per unoさんでリアサス調整

5月に取り付けたオーリンズのリアサス(Type S36DR1L)。

コニーから交換した直後から硬いと感じていたけど、いい加減乗りづらくてしょうがないので尾山台のuno per unoさんに持ち込んでみました。

リアサス調整

» uno per uno by CARROZZERIA JAPAN

車両にまたがった状態で計測したところ沈み込みは7ミリ。25ミリ程度が理想的ということで、ぼくの体重(約52キロ)を差し引いてもやっぱり硬かった。
というわけで、サスが硬いと感じる原因はほぼバネレートと特定できました。

じゃあどうするか、という方向性としては以下の2つになるとのこと。

  • 自由長が同じで1ランク下のバネに交換する
  • 自由長の短いバネに交換して柔らかすぎたら減衰で調整する

いずれも交換用のバネは1本9千円程度で、工賃とか込みで約3万円位とのこと。

う~ん…ひとまず検討しますと答えたところ、カウンセリングだけでもおカネをいただくのでやれる調整はやってみましょうということになりました。

んで調整後にサイドスタンド状態でまたがってみたら、お! 少し沈んだ!

これなら(交換するとしたら)自由長が同じで1ランク下のバネに交換するくらいでよさそう。1つ下くらいじゃ違いが分からないかもと思ったけど(ニュートンなんて単位はじめて聞いたし…)、自由長が短いバネだとかえって柔らかくなりすぎるかも。しかも、まだあと少し減衰の調整幅があるのよ。

リアサス調整

調整内容は↓こんな感じ。

  • SET長197mm→225mmに変更
  • クリック40→30に変更

プリロードはこの状態のまま、減衰を左回しで調整してくださいとのこと。

尾山台からの帰り道、まだ硬さはあるものの前みたいなゴツゴツ感はだいぶ解消されたように感じたです。これならバネ交換しなくてもイケるかも。

フロントが何年前のか分からん純正のままなので、リアが新品だと余計に硬く感じるのかも知れない。まあフロントはこのままで取りあえず様子見ですな。

お世話になりましたー。

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