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2012年6月10日

エンストの原因はオートチョークの動作不良っぽい

やっぱりフロートレベルがおかしいのか、車道からスーパーの駐車場に乗り上げたらエンストが再現してしまったスペイシー。オーバーフローによるエンスト対策としてフロートレベルを下げ気味にしたことで燃料が足りてないのか、加速が鈍すぎてストレスフルになってしまったので改めて診てもらいました。

交換した駆動系に問題はなく、フロートバルブ、フロートレベルなどキャブ側も正常。なんだろうなあと悩んだ末に行き着いたのがオートチョーク本体。チョークの芯がコンマ5mmくらい伸びきっていないみたい。

数センチならともかく、コンマ5mmくらいが規定値の範囲内かどうかは分からないけど、ひとまずチョークが伸び切る位置になるように取り付けてみたら、あらいい感じ。また帰りに再現してもイヤなので試運転してみたけど再現せず。

上り坂や下り坂でアクセルを開けたり閉じたり、わざとガソリンスタンドにガツンと乗り入れてもアイドル安定・エンストなし。やや鈍いながら加速もOK。

ということで、どうやら原因はオートチョークの動作不良っぽいと結論。
ひとまずこれで様子見、パーツが届いたら交換という段取りになりました。

ちなみに3月に交換したのはオートチョークの受け側。今回のは本体側。

ともあれ解決の糸口が見えましたね。いつもありがとうございますー。

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