純正0.5mmオーバーサイズピストンはメーカー在庫あり
どうにもエンジン始動時の煙吐きが治まらない。
今日とか気温が25度くらいあるのエンジンかけると白煙というか濃い目の排ガスがモクモクと出ちゃう。マフラーエンドに手を当てると少しベタッとするのでオイルくさいのよね。
5年前の納車時に腰上OHはやっていて、バルブ、ピストン、シリンダー周りには問題ないハズなんだけど、まあKL250☓4で組み込んであるピストンはどうなんだろうと思ったりもするのでピストン交換を前提に改めてエンジンオーバーホールすることにしました。
幸いMk.II純正の0.5mmオーバーサイズピストンはメーカー在庫ありとのこと。
35年前のバイクのピストンが今でも新品でメーカーから出てくるのはホントありがたいですわ。国内にそれなりのZが走ってて需要があるってことなんでしょうね。
まあヘッドを開けてみないことには0.5mmで済むかどうかはまだ分からんですが。
過度なボアアップをしたいわけじゃないので0.5mmで済むといいなあ。
« 箱根ターンパイク | ホーム | オイル交換 »