ハンドル交換
Z1000Mk2のハンドルバーをドレミコのEUコンチハンドルに替えてみました。
上側の写真が交換後、下が交換前です。
ここ2年くらい使っていたのは写真後ろ側のHARDYのミディアム。GPZ900Rからお下がりしたものでした。写真手前がEUコンチです。元のHARDYと比較すると、幅は広く、高さは下がり、絞りは緩やかになります。
Mk2入手時からの変更歴を辿ると、元々付いてたコンチっぽい高さの幅広ハンドル→HARDYのインターミディエイト→HARDYのミディアム→ドレミのEUコンチ(今回)となります。
GPZ900Rを純正セパハンに戻した際、ハンドルは高いほうが楽だろうと思ってMk2にミディアムを移設したんですが、結構肩が凝るというか楽ではなかったのです。肘が突っ張るって感じかなぁ。むしろインターミディエイトの頃の方が楽だったのですよ。
» PRODUCT INFORMATION: HARDY ロードバー
HARDYの寸法はこんな感じ。ミディアムがインターミディエイトより高いのは当然としても、幅はミディアムの方が狭かったんですね。個人差もあるでしょうが、ハンドル幅が狭いと体が縮こまって窮屈感があったのかも知れません。
作業に夢中で写真撮り忘れましたが、、、交換後がこちら。
こちらが交換前。ぱっと見でも高さはだいぶ違くて、落ち着く感じのポジションです。肘も伸び切らなくて、手首にも変な力がかからない。前のは幅が狭いので腕が縮こまり、絞りがあったのでハンドルは近いのだけどけど手首が外側を向いて緊張する、そんなアンバランスだったのかも知れません。
さてポジションもいい感じだし、ちょっと走ってみようかと思ったら問題発覚。
それはまた後日に、、、
総走行距離:78,814Km
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