うかい竹亭 [連月] 2008.10（お料理）

さて今回は季節も秋ということで「秋の献立」が用意されていました。

料理は二人とも「雪コース」と、元同僚は竹酒をオーダー。おいらはクルマだしそもそも飲めないのでお茶をいただきました。

飲めない、と言いつつ竹酒を少しもらったんですけど、これはやばいですね。
すごいサラッとしててカパカパ飲めちゃう。秋田で作ってるそうです。売店でもたしか1,200円くらいで売ってました。

全然気が付いてなかったんだけどこのグラスは縁がとても薄い薄口グラスでした。いっしょに行ったコはワインを飲むのですぐ気づいてた。。。

先付の「ぜんまいの胡桃和え」。クルミがこれでもかとクリーミー♪

お吸い物です。真鍮の器からいい匂いが……。

松茸ー！　献立は「秋鱧（はも）としめじのお吸い物」とあったけど今日採れたので松茸になりました、とのこと。もちろん大歓迎です！

鱧の脂が染み出しててウマイー♪

続いて「子持鮎の塩焼き」。塩焼きで充分おいしんだけど手前のお醤油がまた絶品。「真子（マコ＝魚の卵巣）と白子（シラコ＝魚の卵巣）の醤油」だそうです。まろやかな味のお醤油で、これ肴に日本酒が進んじゃいますなぁ。

はい、お楽しみの「京丹波牛朴葉焼」。お肉はもちろん柔らかくて、やっぱりこの味噌がおいしー♪

最後のデザートは「糖蜜の葛」。つるつるした食感と甘すぎない蜜が絶妙。甘いのが苦手なひとでもおいしくいただけると思います。

えー、朴葉焼の後に窯で炊いたご飯とか、その前にもお芋の煮物とかあったんですけど・・・食べるのに夢中で写真取り忘れました…＿|￣|○

ちなみに件の「窯で炊いたご飯」、かなり量があったのでお包みしてもらいました。いや連れのコがポロッとこぼしたらホントに作ってくれたんだけど…。言ってみるもんですね。

ちゃんとしたご飯は冷めてもおいしいですー。

ご飯と一緒に出されてたジャコをまぶしておにぎりにしてくれました。

ふぅ、おなか一杯。ごちそうさまでしたー。

▼参考リンク
・うかい竹亭

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