セパハン取り付けメモ
以下用意したモノ。これをいっぺんにやんないといけないのよ。
- セパハン
これがないと始まらない。 - ハンドルストッパー
ハンドルを切るとノーマルタンクでも当たるので、その対処。 - ヘッドライトステー
純正ステーを外さないとセパハンが付かないので別に用意。 - ウィンカーステー
今回はヘッドライトステーに穴開けたくなかったので別に用意。 - チョークワイヤー
そのまま使えばいいんだけど新品を用意。理由は後述。 - クラッチワイヤー
バーハン用のロングが付いてたので純正後期型のローハンドル用を用意。 アクセルワイヤーは極端に長くなかったのでそのまま使用。
さて、ではそれぞれの取り付けについて。
ヤフオクで入手した中古のハンドルストッパー。多分ダブルエムの。
取り付けたストッパーを右前から見たところ。フォークのアンダーブラケットに付いてる純正のステーと入れ替える。ボルトはそのまま流用。
裏から見たトコ。こんな感じでハンドル(ステム)の切れ角を狭めるのね。
純正で付いてた謎のステーはゴミ箱行き。
ヘッドライトステーはデイトナのSR用(35パイ)。でもGBのフロントフォークは33パイ。隙間が空くのでタイヤチューブを切って挟み込んで絞めこむ。こうすると振動対策にもなるのね(SRの時も同じことしてた)。
ウィンカーステーは前に書いた通り。
んでセパハンにした理由がコレ。まあカッコいいから、ってのもあるんだけど、元から付いてたチョークワイヤーがほつれて切れそうになってたのね。で純正の新品を取り寄せてもらったらアップハンには短かったという罠。ローハンドル用の純正チョークワイヤーに合わせるためのセパハン化だったのです。
GBのトップブリッジはステムヘッドより下がる位置になってるので、ハンドルポジションはかなーり下がります。
SRはステム位置が高かったからセパハンにしてもラクだったんだけどね。
ちなみにセパハンになってもハンドルロックは可能。ステアリングステム側のストッパーを切削してもらったのです。これもSRの時と同様のやり方。
やっぱハンドルロックはできるようにしといた方がラクですな。
事前に必要なパーツを用意して構成を考えてても、社外品のパーツをアレコレと使うと現物合わせにならざるを得ないのでけっこう時間がかかります。10時半くらいから取りかかって、終わったのが14時半くらいだったかなぁ(ぶっ続けで)。あべさん、お昼食べ損ねてたし…。いつもすんませーん。
後からフロント周りをいじくる予定なのでトップブリッジはそのまま使用。
サビだらけのヘッドライトが露出しちゃったからこれは換えたいかなぁ。
まあ900Rがスネてるから追々やってきましょう。
▼関連エントリー
・社外品のウィンカーステーに純正ウィンカーは付かない
・トマゼリのセパハン
« これはillyじゃない… | ホーム | ステムベアリング打ち換え »