シャングリ・ラ ホテル東京 ホライゾンクラブ3615
去年アフタヌーンティーで訪れた際に細かな心配りをいただいて、これはぜひとも泊まってみたいと思ってた「シャングリ・ラ ホテル 東京」。
とはいえ、なかなかお高いので手が出ないでいたのですが、一休.comに特別価格の案内があったので泊まって来ました。初「シャングリ・ラ」です。
お部屋は、36,37階に位置する「ホライゾンクラブフロア」のホライゾンデラックスキングルーム。
» シャングリ・ラ ホテル 東京|ゲストルーム|ホライゾン デラックスルーム
予約はダブルベッドのお部屋でしたが、チェックインの際のお願いごとで調整されてツインベッドのお部屋になりました。ツインで充分広いので全然OKです。
「ホライゾンクラブフロア」は標準のお部屋(デラックスキングが標準ですから)でも客室面積が50平方メートルと広々。
チェックインしてお部屋に案内されたと思ったら、矢継ぎ早にスタッフさんが入ってきてベッドメイクをはじめました。どうも夜用のメイクに取り替えたみたい。うちら二人はベッドメイクの間、5分くらい入り口の側で待ちぼうけ。
チェックインが18時過ぎと微妙な時間だったからかも知れないけど、別に元のままでもよかったんだけどね。
窓から見える風景は、丸の内のビル街と、その奥に皇居が見渡せる絶景。
眼下には東京駅の全景が見渡せます。
ベッドサイドに用意されていた無料のミネラルウォーターは「富山県入善町の天然水」というもの。ホテルの中は乾燥するので、こういうサービスはありがたいです。
照明の集中コントロールはベッドサイドにあります。
革張りの質感がGood。
入り口脇はクローゼット。バスローブは着たまま寝られるからあるとうれしい。
お部屋備え付けのドリンク&スナックバー。お高そうだったから手はつけなかったけど、こういうキレイなセットは見てるだけで楽しめます。
小ぶりな冷蔵庫は、中にほとんど空きスペースがありませんでした。
風情を感じるティーセットは、やっぱり和風とはちょっと違うテイスト。
ジャスミンティーか烏龍茶だったかな…。
広ーい洗面台の左手がトイレ、右手はバスルーム。
なぜか洗面台にまでテレビが。そこまでしてテレビ見たいひともいるのかな…。
シャンプー、トリートメント、ボディソープはロクシタン。
さすがにいいところを用意してくれてます。
シェーバーとシェービングフォームの中身は貝印製。変な海外製じゃないのは嬉しい。
それと、すっごいちゃんとしたブラシが用意されててビックリした。
たいがいペラッペラのコームですからね。こういうところで印象深くなります。
トイレの写真も撮っちゃいましたが…。明るくて清潔感があります。
扉が曇りガラスなので、おされだけどちょっと恥ずかしいよね…。
バスルームは天井からもお湯が出る「レインシャワー」を装備。
バスタブは170cmくらいまでのひとなら充分足を伸ばせる広さです。
体を横たえられるように、スポンジの枕が用意されてるのも嬉しい。
ということでバスルームがベッドルームから丸見えですけど、ちゃんとブラインドを降ろせますです。はい。
バスソルトは、ワイルドローズ、ジャスミン、カモミールの3種類。マウスウォッシュ(65ml)も付属しています。
ところ変わって、これは室内のデスク脇にあるAV端子パネル。電源やLANケーブルだけでなく、音声や映像入力端子もあります。使わない時は木製のカバーをかけて隠せる代物。利便性とインテリアのバランスをよく考えてるなあ。
専用ケースに収まった備え付けのケーブル類。LANケーブルやDVI映像ケーブル、iPodをつないでBOSEのオーディオシステムに出力できるAVケーブルなんかも用意されてます。インターネットも無料で使えます。
ケーブルキットの取説。映像出力ケーブルがあるのでパソコンやiPod/iPhoneの映像を42インチの大画面テレビに写せたりします(ボリュームに注意)。
iPodで音楽かけながら、ゆったり快適に過ごせました。
夜も更けて、眼下に見下ろす丸の内の街並み。絶景です。
夜が明けるとこんな感じ。目の前は丸善オアゾ店ですね。
ビルの間から皇居の二重橋も垣間見える絶好のロケーションです。
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