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2010年9月20日

日光金谷ホテル オレンジスイート

せっかく日光金谷ホテルに泊まるなら、ということで一休.com限定で用意されている「オレンジスイート」を奮発してみました。

日光金谷ホテル オレンジスイート

» 日光金谷ホテル [一休.com]

小山薫堂プロデュース、日光金谷ホテル「Hotel in Hotel」第2弾の客室です。 「泊まるだけで元気になれるビタミンホテル」をコンセプトに、和のテイストを盛り込んだ寝室には、究極の眠りを追求した寝具が備え付けられているなど、リラックスの極みを体現した装いになっております。

■オレンジスイート 客室内備品■
○ソニー製ブルーレイ・シアターシステム
○カッシーナ・イクスシー製ソファセット
○TOTO製独立シャワールーム付浴室
○いなべ製安眠寝具
○キタムラ製安眠枕
○スタジオ・アレックス製琉球畳
○カシウエア製バスローブ
○池内タオル製オーガニックタオル
○THANNのアロマティックウッドシリーズ
・シャンプー
・ナチュラルコンディショナー
・シャワージェル
・ボディミルク
・ソープバー
○アットアロマ製アロマオイル

本館2階の角部屋に、一部屋だけ用意されている「オレンジスイート」。

日光金谷ホテル オレンジスイート

やっぱりこのドアだけ他の部屋と違うテイストですね。

日光金谷ホテル オレンジスイート

ドアを開けてみると、、、うーん別世界な感じ(他の部屋は知らないけど…)。

日光金谷ホテル オレンジスイート

玄関から入って左手の畳敷きのスペースにベッドが配置されてます。
障子戸の向こうは裏手の崖でした。開けない方がいいですね…。

日光金谷ホテル オレンジスイート

玄関の正面、ベッドルームとリビングの間には飛び石が配置されてます。
オシャレだけど、夜トイレに行く時につまずきそうになりました…。

日光金谷ホテル オレンジスイート

玄関右手がリビングルーム。右手のドアはバスルームになります。

日光金谷ホテル オレンジスイート

お部屋の広さが62平米ということで、広~いリビングルーム。

日光金谷ホテル オレンジスイート

派手過ぎないインテリアと内装はすごく好み。

日光金谷ホテル オレンジスイート

リビング右手のバスルームはガラス張り。ちゃんとブライドで目隠しできます。

日光金谷ホテル オレンジスイート

角部屋なので二面採光。柔らかい日差しが差し込む素晴らしいロケーション。

オーディオやテレビもSONY製品だからか、デスクにはVAIOが備え付けられていました。ネットもOK(無料)。でもこれ、固定だとキーボードが使いづらい…。

日光金谷ホテル オレンジスイート

冷蔵庫は空きスペースも充分。歩いてコンビニに行くのも大変なのでドリンクは持参した方がよさげです。コーヒーメーカーのエスプレッソはおいしかった♪

日光金谷ホテル オレンジスイート

そういえばこれが客室の鍵です。防犯的に大丈夫か? って気もするけど、ノスタルジックでかわいい。

日光金谷ホテル オレンジスイート

こちらはバススペース。洗面台が2つあるのは嬉しい。けど、このボウルみたいな洗面台は浅いからか、えらく水が跳ねます…。
あと、やっぱりトイレには独立した仕切りが欲しいところですね。

日光金谷ホテル オレンジスイート

洗面台の向かいがバスユニット。水量は申し分なく、バスタブも広めです。

日光金谷ホテル オレンジスイート

バスタブ脇には独立したシャワーブース。充分な広さがあります。

日光金谷ホテル オレンジスイート

付属のアメニティ。シャンプー、コンディショナー、ボディソープは「羅漢和」という製品でした。

» フィトテラピーに基づいたルボアの羅漢和バスタイムシリーズ|ルボア(le bois)

日光金谷ホテル オレンジスイート

そうそう。チェックインしてお部屋の説明をしてくれた際、歯磨き粉を選びます。30種類以上ある中から、ぼくは「あまじお」、かみさんは「グレープフルーツ」をチョイス。ちょっとしたお楽しみではありますね。

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