Z1000Mk.IIのウィンカーをプッシュキャンセル化
ハンドルが決まったので、やっとウィンカーのプッシュキャンセル化に着手。
純正のスイッチはアルミ製なのですごく質感があって好きなんだけど、さすがに操作性があまりよろしくない…。さりとて現代のプラスチック製はペロンとしてて質感が乏しい。
悩ましいところだけど、操作性を選びました。
ということで1年前から用意してたのはR1-Zの左スイッチ。ええヤマハです。
これは好き嫌いが分かれるところでしょうねぇ。
Mk.IIはキャブにチョークレバーが付いてるのでスイッチボックスにはチョークレバーが付いてないのがよかった。それと昔のバイクながらハザードランプがあるのでハザードスイッチが欲しかった。
現代のカワサキ車だとインジェクションが多くなってるので左スイッチにチョークレバーがないのも多い(ER-6とか)。あとはハザードを装備してる車両から探せばいいわけだけどデザインが好きくない。個人的にはR1-Zの方がマシだと思った次第なのです。
当然カプラーは合わないので配線をちょん切ってMk.II側のカプラーに繋ぎ直しという作業が必要になります(スンマセンいつも丸投げで…)。
お陰さまでいい具合の操作性になりました。
ただし、取りあえず使えるようにはなったけど一つ宿題が。
ハザード点灯時、Mk.II純正のリレーだとウィンカー(2灯分)を点灯する容量しかないので容量が足りない。ハザード(4灯分)に対応するリレーに交換した方が良いとのこと。取りあえずは使えるけど、見繕っておかなきゃです。
« Mk.IIのハンドルも交換 | ホーム | 3月11日から、もう1週間 »