天城湯ヶ島 嵯峨沢館(狩野)
「嵯峨沢館 逗留記」、まずは室内編から。
今回泊まったお部屋は1Fの「狩野」。客室の名前は四季折々の草花や縁の地名が付けられてます。風情だねぇ。
入り口(てか玄関みたい…)から室内をのぞいたところ。純和風なんだけどモダンな雰囲気。
下駄箱。おいらは相変わらずブーツだったんだけど、ちゃんと収納できます。
主室は12畳あって広々。ふたりで過ごすには充分過ぎるほど。。。
こうして見ると広さが伝わるかな?
テレビは液晶じゃないけど、まあいいじゃないですか。ここでは風景を見ないと。
こちらはもちろん生花。丁寧な仕事に癒されますよ。。。
部屋の片隅には匂い消しの炭。こうして置いてある炭って涼しげで清潔な雰囲気があるよねぇ。
こちらはテーブルに用意されたウェルカムコーヒーならぬウェルカムお茶。黒豆茶だそうですよ。ほのかに豆の風味があっておいしい♪ 水が違うよねぇ。
部屋に置かれていた「嵯峨沢温泉旅情記」。お客さんのよせがき帳なんだけど、めくってみるとみなさんよく書かれてる。いや、うちは眺めるだけにしときましたけど…。
主室の先は広縁。大きな窓の向こうは豊かな緑に包まれた専用庭と、その先はすぐ狩野川。
川の音は意外と大きいけどぜんぜん耳障りじゃない。むしろ落ち着いて心地いいね。
この藤のソファが気持ちよくて…。ついうとうとしちゃいますよ。
少し望遠かけてるけど、これが部屋から見える狩野川の風景。新緑がまぶしい、いい季節。
室内に戻って、こちらはトイレ。充分に清潔で広い空間。長居しそう。
洗面台。必要にして充分なアメニティが揃ってます。ちなみに蛇口の水・お湯ともに源泉(!)なので飲用は不可とのこと。
洗面台の後ろ側にシャワーブースがあります。このシャワーのお湯ももちろん天然源泉掛け流し。
そしてこれが嵯峨沢館に泊まった目的。客室露天風呂。大浴場もいいけど気兼ねなく天然温泉を24時間掛け流しできるのが魅力。すごい贅沢だよね~。
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