今回からZ1000Mk2の車検証が電子車検証になりました。
023年1月4日より自動車検査証を電子化し、必要最小限の記載事項を除き自動車検査証情報はICタグに記録します。ICタグの情報は汎用のICカードリーダが接続されたPCや読み取り機能付きスマートフォンで参照可能です。
Mk2の整備入庫に向かう道中、オーバーヒートしたです・・・
(正確にはガソリンの沸騰=パーコレーション)
今日の気温は午前中から33度ほど、風もほとんどない中、渋滞にはまり40分ほど。信号待ちで詰まっている10分弱の間に油温表示はみるみる上がり、110度、120度、122度、点滅、そして表示されなくなりました。
信号待ちの停止状態からスタートしたらガックンガックンとノッキングし、3発になりそうな吹けになり失火、停止。3mも進めずに路肩に退避。セルは回るし点火はするので2回ほど走行を試みるも症状は変わらず。
油温が上がったからといって空冷エンジンが止まる構造的な要素はないので、高温になったガソリンで燃調が崩れて走行不能になった模様。
路面温度は相当でしょうね。猛暑でヒトもバイクも調子が悪くなります・・・
去年の12月にフロントディスクを320mmに変更してから、スピードメーターケーブルがキャリパーの取り付けボルトに接触・干渉するようになっていました。
年末に届いていたスロットルワイヤーを取り付けた顛末です。
今回はまめしばさんのULFスロットルワイヤー(900mm)にしました。
先週末のこと。キャブをTMRに替えてからどうもアクセル(引き)が引っかかる感じがしてたのですよ。CVKのころは気にならなかったけど操作感がより軽いTMRだからなのかなあと訝しげに思いつつ、とりあえずまめしばさんに倣ってスロットルパイプを交換してみました。
とある要件でお盆前に預け入れていたZ1000MK2。作業完了の報を受け、昨日引き取ってきました。3ヶ月ぶりだねー。おかえり。
作業内容は新規換装が1ヶ所にロールバックが1ヶ所。後日個別にポストします。
総走行距離:78,295Km
今日はみどりくんとお別れした日でした。
2015年11月の腰上OHからやっとこ慣らしを終えて、気がつけば1年半。
ずっと上限4,000rpmをキープして走ってたし、オイル点検窓から見える緑色(OH時に交換したカワサキ純正10W-50オイル)はキレイな感じだけど、これから暑くなるので交換してみました。
今回入れたのは「まめしばスペシャルエンジンオイル FM-2(15W-50)」。
» GS1000と日々の日記:Mameshiba spl oil FM-1、FM-1.5、FM-2のデリバリー開始及びオイル交換サービスの開始について
常々もうちょい上げたいと思ってたナンバーブラケットちょい上げ仕様を実装しました。振り返ってみれば6年越しで形になりました。
左側が加工前(Mk2純正)、右側が加工後のブラケットです。
参考にさせていただいたのはこちらのブログ。
ピストン交換に当って純正0.5mmオーバーサイズピストンが使えればいいなあと思ったわけですが、開けてみたらば既に0.5mmオーバーサイズでした・・・
てことで社外品をあれこれと物色してチョイスしたのが「JEピストン」。
電池交換した際にツメを折ってしまったみたいで新しい電池を入れても何も映らなくなってしまっていたデイトナの油温計。なら煩わしい電池交換型じゃなければいいやと思い、バッテリー給電式の油温計へ変更とあいなりました。
思い返してみればCVKキャブを取り付けてあまりに調子が良くなったもんだから1時間以上も試運転して高回転域まで回したのにエンジンオイル替えてなかったので交換へ。
銘柄はSPECTROの10W-40。やっぱりというか、かなり汚れてました。
SWORDリアホイールを取り付けてみて、スプロケはオフセットなしでOKと判明。630チェーンだとリアサスのバネに微妙に干渉しちゃってるので、そそくさと530チェーン化を進めます。
530コンバートのスプロケはあちこちから出ているものの丁数がよく分からないので、ひとまずノーマルに近い二次減速比で試してみることにしました。
5月に取り付けたオーリンズのリアサス(Type S36DR1L)。
コニーから交換した直後から硬いと感じていたけど、いい加減乗りづらくてしょうがないので尾山台のuno per unoさんに持ち込んでみました。
やっと重い腰を上げたMk.IIのもろもろ。今日はリレー交換をお願いしました。
ウィンカーをプッシュキャンセル化したことでハザード点灯時に容量が足りなくなると言われてたリレーをゼファー純正の3接点リレーに交換、という段取り。
ローソンな人と話ししてたらサクッと終わっちゃってました。これでウィンカー周りは終了かな。いつもありがとうございます。
重い腰を上げて放置してたMk.IIに取りかかったでござる。
ピンゲルのフィルター付けてキャブも分解清掃したけど、4発揃って燃えてくれなくてパスン、パスンといってエンジン止まっちゃう状態だったMk.II。
チョークを使いすぎてプラグがすっかりかぶっちゃったので新品に替えてみた。
どうもMk.IIのタンク内には細かなゴミがあるようで、この間リザーブにしたらキャブが詰まってしまった模様。やはりフィルターがあった方がいいね。
というわけで、オススメされたPINGELのフィルターを購入したです。
先週ニンジャのハンドル交換で余ったハーディーのハンドル。
これはこれで、購入時からえらく幅広なハンドルが付いてたZ1000Mk.IIに付けちゃおうという目算だったのです。
指摘されて分かったことだけど、MkIIのリアブレーキが引きずってた。
リアホイールが走行方向にはすんなり回るけど、逆向きだとすごく重い。放っておくとディスク板がダメになるのでオーバーホールをお願いしたところ、かなりピストンが固着していたとのこと。
経年劣化による腐食が原因だそうで、シールの溝をキレイにしてもらって復旧したけど、深めの腐食が2箇所あるとのこと。
当面は大丈夫だそうなので、ホイールを変える時に考えよう。
リアもapってのはヤなんだよね…。何がいいかなあ。
ガソリンが垂れ続けてたMkIIのフューエルコック。結局ニンジャに付けてある750ターボのコックを移植することに。ニンジャはまだコックが新品が手に入るので純正の負圧式に交換と相成りました。
ニンジャに付いてる750ターボのコック。まずはこれを900R純正に交換。
MkIIに他車種のガソリンコックを流用できないもんかなあと探してみてたけど、やっぱし750ターボのでいこうと思ってオーダーお願いしたらもう終わってたとのこと。ありゃ・・・。
750turboのメンテさんのページで見つけた燃料コックAssyの部品番号「51023-1054」を検索してみると、、、
» Kawasaki-motors.comオンライン簡易見積フォーム
上記の部品番号は販売終了となっています。
むぅ。カワサキの44mmピッチで強制開閉なコックは他にはないもんかなぁ。
できればピンゲルにはしたくないんだよね。。。
ガソリンがダダ漏れになっててガレージが危険なことになったMK2だけど、どうやらおいらの取り扱いに問題があった模様…。
これがMk2のフューエルコック。切り替えがRES(リザーブ)、PRI(プライマリー)、ONということで負圧式。負圧式はエンジンがかかってないとプライマリー位置以外ではガソリンは流れない。現代の車両はほとんどが負圧式。
軽トラ借りて持ってきた。
15時半に川口を出発して、17時過ぎにつつじヶ丘に到着。無事に帰ってこれたよ。登録は年明けになるのでここで越年ですな。住民票取ってこなきゃ。
あ、そうそう。車両はバットモーターサイクルさんで購入したのです。
車両の状態を細かく説明してくれたりと親切な対応をしていただきました。
お世話になりましたっ。